今年度新入社員の入社前研修が
3/24から3日間の日程で行われています♪
これは2日目の朝。
チームで成長していくために、どんな工夫が必要か?話し合い中の様子。
私達スタッフも、若い子たちのこんな姿を見ながら
一緒に成長させて貰っています(^^*
2016年03月25日
今年度新入社員の入社前研修が
3/24から3日間の日程で行われています♪
これは2日目の朝。
チームで成長していくために、どんな工夫が必要か?話し合い中の様子。
私達スタッフも、若い子たちのこんな姿を見ながら
一緒に成長させて貰っています(^^*
2016年03月19日
シリーズ化して書いているカーピカネットのナノ研磨テクノロジー♪
今回は、「傷を消す」という行為とカーピカネットのナノ研磨テクノロジーの違いをちょっと書いてみます(^^)
まず、以下の写真を見てください。
左側はナノ研磨テクノロジーで磨いた塗装面です。
元々の状態は写真を撮ってないのですが、傷が目視できる状況でした。
そこで、ナノ研磨テクノロジーの2種類のコンパウンドを使用し、研磨すると写真左のように傷が目視できない状態なりました(^^)
ただし、あくまでも1μm以下の研磨です。
元々、傷の深さ自体が目視できるレベルなので10μm以上の深さでした。
深く塗装を削らないのに傷が見えなくなるのは、傷がナノレベルで滑らかになり反射が見えなくなるからです(^^)
写真右のように拡大してみると薄っすら、専用のライトと特定の角度からだけは、傷自体は存在していることが確認できます☆
でも、傷の角が取れてしまっているので、傷が見えなくなってしまうのです☆
塗装を減らし、傷の深さ近くまで削り落とす方法より、このナノ研磨テクノロジーの方が限りある塗装を減らさず、愛車を綺麗にすることができるのです☆
他にも、多数の要因があってナノ研磨テクノロジーは傷を見えなくしているのですが、簡単に説明しやすい部分だけを今回解説してみました(^^)
まだまだ、書きたいことが多いので、次回も木元は書きます(笑)
2016年03月16日
花粉も気になる暖かい気候になってきましたねo(*^▽^*)o~♪
そこで先日、お友達と美味しいものを求めて福岡県糸島市へ~♪
牡蠣やエビなどたくさん美味しくいただきました(๑´ڡ`๑)❤
お土産にスイーツのプリンも忘れずに購入♪笑
これからお出かけには良い季節ですね☆私も洗車しなきゃ~(〃∇〃)❤
2016年03月14日
今日はホワイトデー♪
イベント好きのせれくとスタッフは、
行事のたびにどんなシナリオでサプライズをするか
仕事と同じくらい真剣に考えます!笑
今年はなんと、女性スタッフ一人一人への
メッセージ付きケーキ♪♪
短いけど、愛の溢れるメッセージ。
「にじんで消えちゃうからー」と
すぐに切っておいしく頂きました^^*
白石
2016年03月11日
こんにちは。
佐藤です。
ムスメの幼稚園でインフルエンザ大流行で、
毎日ヒヤヒヤであります。
本日3.11
あの日から5年です。
昨年、宮城へ行きました。
ご飯もお酒ものすごくおいしいし、触れ合った人々は温かいく、
本当に素敵なところでした。
ただ、訪れた場所には当時遺体安置所になった所もあり、
今は見る影もないけれど、辛い想いがたくさん詰まった場所・・・。
九州から東北は遠いですが、
震災に負けずに前も向いて頑張っている多くの方のパワーを直接感じることができて、
本当に行ってよかった。
まだまだ除染問題だったり、多くの問題を抱えている場所がたくさんあります。
大きなことは出来ないけれど、
本日はyahooで「3.11」と検索すると一人10円の寄付になります。
小さなことから。出来ることから。
何よりあの震災を忘れないこと。
そして、毎日元気に過ごせることに感謝を。
2016年03月7日
こんばんは、池内です(^^)
カーピカネットを運営している「有限会社せれくと」では、「7つの習慣」という本が必読書になっています。
翻訳した本はすごく分厚くて難しい本です(^^;
でも、せれくとのみんなが読んでいるのはマンガ版です。
これがなかなか深いんです。
新入社員や中途採用の方が入社されたら、必ず読んでレポートを書いてもらいます。
そして私たちはコメントを入れます。
何度読んでも気づきや学びがあって、深イイ!本です(〃▽〃)
機会があったら、是非読んで感想や気になった部分を教えてくださいね(^^)ノ
2016年03月5日
勝手にシリーズ化して書いているカーピカネットのナノ研磨テクノロジー♪
今日は、コンパウンドに関して記載します
ナノ研磨テクノロジーのコンパウンドは、業界の人に見せても「何コレ?これがコンパウンド??」って言われます(笑) 確かに変な形ですからね〜
形状以外にも変な所が、いくつもあります(笑)
1.使用量がめっちゃ少ない。
40cm四方を磨く際に使用するのが一滴というレベルです☆
2.研磨後の脱脂洗浄が不要。
通常、コーティング店では、コンパウンドで磨いた後には必ず脱脂洗浄やシリコンオフ作業が必要です。これはコーティングを定着させるするために必須項目。しかし、カーピカネットのコンパウンドはその洗浄が不要です。なるべく、コーティング前に水がかかることを避けようと考えて脱脂洗浄を省く設計を行いました。磨き終わると同時に、コーティングに最適な塗装状態が出来上がるというコーティングに完璧なタイミングを実現☆
ついでに作業自体の大幅な時間短縮にもなりますね。
3.粒子のバランスが絶妙かつ特殊なので塗装が減らない☆
研磨という作業は、愛車の大事な塗装を減らす作業です。傷が消えるのは嬉しいけれど、同時に塗装が減るというのは大きなデメリット。そこで、塗装を殆ど減らさないレベルの研磨を可能にしたコンパウンドです。
ちなみに、基本的には1μm程度しか塗装を削りません(※1μmはサランラップの約1/10の厚み:目視は不可能なレベル)
そして、ベースコートが1μmの膜厚を塗装に与えるので、差し引きゼロです(^^)
4.塗装を削っていないのに、車の傷は消えていく
上記のように塗装の厚みが変わらない研磨。なのに傷が消えるんです☆
正確に言うと 消える=見えなくなる なのですが(^^)
消すということではなく、見えなくするという観点で作ったらこういう特殊なコンパウンドが誕生しました(^^)
5.1種類だけしか使わないのに、キズ消しから表面仕上げまで全部一気に終わる
通常、コーティング店では。2〜3種類のコンパウンドを使い、バフを変えながら、キズ消しの初期研磨〜仕上げ研磨を行います。
研磨業界の最近の歴史を紐解くと、この工程をそのままに1種類のコンパウンドで終わらせようとしたことで誕生したのが、自己粉砕型コンパウンドです。
最初は大きな粒子なのですが、磨いている間に粒子自体も研磨の圧力で粉砕されて小さくなっていく。だから粗研磨〜仕上げ研磨まで行けるよ!という理論です。
実際に、自己粉砕型コンパウンドでは、研磨適応範囲は広がりました。カーピカネットのナノ研磨テクノロジーでも、初期型のコンパウンドには、自己粉砕型粒子も配合していました(^^)
しかし、やはり繊細な仕上げまでは難しく(コンパウンドを付け直す度に粗研磨からスタートになるので)、特に濃い色の車では磨きによるボケが発生しやすく、仕上げ研磨はやはり必須でした。
そこで、カーピカネットで考えたのは、我々が元々目指している削らない仕上げ!
傷を消すのでは無く、最初から傷を見えなくするという方向性で工程を組みました。そして誕生したのが現在のカーピカネットナノ研磨テクノロジーのコンパウンドです。
最初から、粗研磨も仕上げ研磨も無い(笑)これなら1種類で1回の標準工程で終わります。だから作業時間がめっちゃ短縮されます。
作業時間も長くなると負荷が体にかかりますので、素早く綺麗になるならそれに越したことは無いですものね(^^)
これらは、コンパウンドだけで成し得た訳ではなく、専用バフの設計、機械のヘッドの設計など複雑に相互依存しています。
この組み合わせを多数試す中から偶然見つけた時は、本当に興奮しました(⌒▽⌒) 今も興奮してますが(笑)
何で見つかったかというと、紆余曲折のコンパウンド開発、そして学生時代に在籍していた新素材開発の研究室での経験とその時の指導教授との再会などがつながります。
まだまだ、書きたいことが多いので、次回も木元は書きます(笑)
2016年03月4日
今日の大分は最高気温17度と
ポカポカな一日♪
こんにちは、白石です^^
子どもが「ママ見てー!」というので近寄ると
車のボンネットに可愛いお客さま♡
もう春がすぐそこですね~
ハッΣ(゜▽゜)
車が汚れているのにも気づいてしまいました。。。
2016年03月2日
こんにちは。スタッフの佐藤です。
月曜夜は雪。
春はまだまだ先か…と思っていたのに、本日水曜日。晴れ!
朝は薄手のカーディガン1枚で出勤しました。
週末、洗車日和だといいですね。
明日はひなまつり。
2016年03月2日
こんにちは、木元です(^^)
愛車の塗装は、限りある資源です。だからなるべく削りたくない・・・
でも、普段使用する愛車は様々な原因で傷は付いてしまう。。。
カーピカネットでは、施工部門(店舗)が大分市にあります。
店舗では、傷を消すための磨き作業も毎日行っているのですが、毎年毎年、様々な改良を加えて殆ど削ること無く傷を消す技術を作り上げています(現在進行形です☆)
まずは、プロの腕が必要なやり方から始まり・・・段々、特殊なコツを細分化して標準化させて来ました。
究極の目標は、一般の方が同じように磨けるようにすることです。
その目標のもと、まずは使用する機械を設計し直し、2種類のポリッシャーを作りました(^^)
次に、それまで使用していたコンパウンドを調合しなおし、3種類のコンパウンドを作成。
それに合わせ、専用のウールバフをパッドと含めて製作。>この時点で、塗装を殆ど削ることのないナノ研磨を生み出しました。
が、ウールバフの特性上、独特の癖があり、使用上の慣れと塗装の柔らかさなどによって最終仕上げにもう一手間必要でした。
さらに、コンパウンドが特殊すぎて、バフの洗浄にも研磨後のコート前洗浄にも手間が増えました。
そこで、コンパウンド自体を完全に見直しすることを2015年の冬からスタート。
通常、我々車業界では使うことのない、研究所仕様の粒子を一般的なコンパウンドとは違う分散方法で作り出しました。
これでコンパウンドは完成!! と思ったのもつかの間…
実際に使用してみると、新たな問題が浮上してきます。
長くなったので、続きはまた(^^)
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