いつもお世話になっております。
今回は友人からの代理の感想掲載報告になります。(諸事情に付、画像写真に加工処理を施しています)
友人の車(1975年(昭和50年)式・製造国はイギリス・英国・製・モーガン4/4・オープンカー・緑色)FACE施工後の画像写真です。(赤い車は自分の車です。この画像写真撮影前にGモードを使用して手洗い洗車を行いました)(画像写真参照)
基本的なFACE方法は、過去の自分の車の感想掲載ページのクエスト施工・ブリスXを省略した点を除いて同じ方法でFACE施工を行いました。イオンシャンプーと黄色スポンジを使用して洗車を行いました。この場をお借りして記載致しますが、今までのコートドロップ施工とGモード洗車のおかげでピッチ・タール等の付着はほとんどありませんので下記のピッチ・タールの除去の工程は省略して車体の水滴が残っている状態で鉄粉除去作業を行います。この時、車体(塗装面)にピッチ・タールが付着している場合、又は初めて各ブリス施工又はFACE施工を行う場合は洗車後、車体の水滴の拭き取りに水切りワイパーとプロ仕様高級クロス・スムースを使用して拭き取り後、鉄粉除去前にドットリムーバーで使用して付着した汚れを落として下さい。この鉄粉除去作業はコンパウンドワイドの作業効率向上・FACEの耐久性向上等になりますのでFACEのコーティング施工の下地処理に鉄粉除去作業を行う際は鉄粉除去スポンジ・鉄粉除去剤を使用して鉄粉除去作業を行う事をおすすめ致します。
鉄粉除去作業後、車体の水滴の拭き取りに水切りワイパーとプロ仕様高級クロス・スムースを使用致しました。手作業でコンパウンドワイド・磨きまるを使用して磨き作業を行いループクロスを使用して拭き取りを行いました。磨き作業後、FACE施工を行いますが過去の教訓とクロスを間違えて使用するのを防ぐ為、洗う幸せプレミアムの作業時のクロスはゴールドクロスを使用して、FACE施工後の水滴の拭き取りには青の極細繊維クロスを使用致しました。ワイヤーホイールは、昨年10月21日掲載の、水弾きが良いです、の同じ内容で鉄粉除去剤と市販品のホイール洗浄用ブラシを使用してブレーキダスト等の洗浄作業を行いGモード手洗い洗浄を行いました。
モーガン4/4の洗車作業は、オープンカーと特殊形状車・昔の車(クラシックカー)ですので常に手洗い洗車を行う必要がありますが、車体は小さい車ですのでボンネットのルーバーと車室内に水が入らない様に注意すれば洗車は楽に行えます。
後日、Gモード手洗い洗車他等を行い感想掲載ページに投稿予定です。(予定・多忙等で出来ない又は、洗車実践報告が遅れる場合があります。この点はご了承下さい)
今後も洗車等でお世話になりますが、宜しくお願い申し上げます。
2022年04月25日