いつもお世話になっております。
事前に門型洗車機で洗車を行い、洗車後の画像写真と内容は前回のアルミホイール洗浄・過去の撥水効果を実感を参照。重複致しますが、門型洗車機の洗車作業時間は約20分です。(カローラ等クラス・目安・参考・車の状態・大きさ・作業の状況等の違いで異なります)その後、イオンシャンプーと黄色スポンジを使用して洗車を行いました。この場をお借りして記載致しますが、自分の車は今までのブリスX施工とFACE施工とGモード洗車のおかげでピッチ・タール等の付着ほとんどありませんので、下記のピッチ・タールの除去の工程は省略して車体の水滴が残っている状態で鉄分除去作業を行います。この時、車体(塗装面)にピッチ・タールが付着している場合、又は初めて各ブリス施工又は、FACE施工を行う場合は洗車後、車体の水滴の拭き取りに水切りワイパーとプロ仕様高級クロス・スムースを使用して拭き取り後、鉄分除去前にドット・リムーバーを使用して付着した汚れを落として下さい。
過去には夏場の夜間と高速道路等で、車を使用すると虫の死骸の汚れが付着しますが付着したとしてもイオンシャンプー・Gモードで洗車を行うと簡単に汚れが落ちます。上記洗車後、鉄粉除去剤と鉄粉除去スポンジを使用して鉄粉除去作業を行いました。この鉄分除去作業は、リセット・コンパウンドワイド・クエスト施工時の各種ポリッシッウォーター・ウロコ狩りの作業効率化の向上・各種ブリス等・FACE・鎧(ガラス撥水剤)の耐久性の向上等になりますので、各種ブリス等・FACE・鎧(ガラス撥水剤)のコーティング施工の下処理に鉄粉除去作業を行う際は鉄粉除去スポンジ、鉄粉除去剤とセットを使用して鉄粉除去作業を行う事をおすすめ致します。その後、車体の水滴の拭き取りに水切りワイパーとプロ仕様高級クロス・スムースを使用致しました。
ガラス面の鎧(ガラス撥水剤)コーティング施工前及び水が弾かない状態で使う事はありませんがカーワックス。各ブリス等を含む、各種コーティング施工を行うとガラス面の油膜による視界不良、水垢又はウロコ状のシミになるのとクエスト使用時にマスキングを行っても、ガラス面にコンパウンド等が付着すると汚れ落としに時間が掛かる場合がありますので注意喚起の為記載致しますが(鎧・ガラス撥水剤施工済の場合省略可)上記の理由で、最初に洗車を行う場合ガラス面のコーティング施工は、過去の感想掲載ページの、フロントウインドゥガラス面は2年前の12月9日のウロコ狩りを使用・12月11日の油膜落としが楽に、各リヤドア・クォーター・バックドアガラス面は昨年2月2日の、洗車作業・クエスト・ウロコ狩り。2月4日の雨の日の視界は良好の感想掲載ページを参照。前途及び上記の各種洗車作業後、後途のクエスト(ポリッシャー)施工(使用)出来無い細部のクリップ型ドアハンドル周辺・フロント及びリヤバンパー細部周辺・各ドア内側他等のその他細部等は、リセットとコンパウンドワイドと磨きまるとループクロスを使用して手作業で磨き作業を行いました。この下地処理作業を正しく行わないと、後途の各種ブリス等施工時の施工ムラの原因になりますので各種商品の説明書を良く読んで正しく洗車作業を行って下さい。ここまでの洗車作業時間は、約2時間かかりました。
事前に門型洗車機で洗車を行い(過去の感想掲載ページ参照)車体の洗車及び鉄分除去とクエスト施工前の細部の下地処理のみで(ピッチ・タールの付着は無い為、この作業時間に含みません)全てのガラス面と、前回のアルミホイール洗浄他等の作業は別で作業時間には含みません。事前に門型洗車機の洗車を、行わないで、タイヤ・画像写真のアルミホイール・下廻り(サイドマッドガード他等)の洗浄を行うと、この表記の洗車時間とは別に約20分かかります。アルミホイールのデザインが、メッシュタイプ及び細かい部分の多い車の場合は洗浄に時間がかかる場合があります。ピッチ・タールの付着がありますと、洗車後の車体の水滴の拭き取りを行ってからピッチ・タールの除去を行いますので付着の状態によりますがこの表記の洗車時間とは別に約20分以上かかる場合があります。
(表記の洗車時間は、全て、カローラ等クラス・目安・参考・車の状態・大きさ・作業の状況等の違いで異なります)
(画像写真参照・イメージ)
今後も洗車等でお世話になりますが、宜しくお願い申し上げます。
2022年03月4日