前途の門型洗車機で洗車後、
イオンシャンプーと黄色スポンジを使用して洗車を行いました。
この場をお借りして記載致しますが、自分の車は今までのブリス(ブリスX)施工とFACE施工とGモード洗車のおかげで
ピッチ・タール等の付着ほとんどありませんので、
下記のピッチ・タールの除去の工程は省略して
車体の水滴が残っている状態で鉄分除去作業を行います。
この時、車体(塗装面)にピッチ・タールが付着している場合、
又は初めて各ブリス施工又は、FACE施工を行う場合は、
洗車後、車体の水滴の拭き取りに水切りワイパーとプロ仕様高級クロス・スムースを使用して拭き取り後、鉄分除去前に、
ドット・リムーバーを使用して付着した汚れを落として下さい。
過去には夏場の夜間、車を使用すると虫の死骸の汚れが付着しますが付着したとしてもイオンシャンプー・Gモードで洗車を行うと簡単に汚れが落ちます。
上記洗車後、鉄粉除去剤と鉄粉除去スポンジを使用して鉄粉除去作業を行いました。
この鉄分除去作業は、リセット・コンパウンドワイド・クエスト施工時の、
各種ポリッシッウォーター・ウロコ狩りの作業効率化の向上・各種ブリス等・FACE・鎧(ガラス撥水剤)の耐久性の向上等になりますので、
各種ブリス等・FACE・鎧(ガラス撥水剤)のコーティング施工の下処理に鉄粉除去作業を行う際は、鉄粉除去スポンジ、鉄粉除去剤とセットを使用して
鉄粉除去作業を行う事をおすすめ致します。
(昨年5月20日の鉄分除去作業を行う事をおすすめ致します。の感想掲載ページ参照)
その後、車体の水滴の拭き取りに水切りワイパーとプロ仕様高級クロス・スムースを使用致しました。
ガラス面の鎧(ガラス撥水剤)コーティング施工前及び水が弾かない状態で使う事はありませんがカーワックス。各ブリス等を含む、各種コーティング施工を行うと
ガラス面の油膜による視界不良、水垢又は、ウロコ状のシミになるのとクエスト使用時にマスキングを行っても、ガラス面にコンパウンド等が付着すると
汚れ落としに時間が掛かる場合がありますので、注意喚起の為、記載致しますが
(鎧・ガラス撥水剤施工済の場合省略可)
上記の理由で、最初に洗車を行う場合ガラス面のコーティング施工は、
過去の感想掲載ページの、フロントウインドゥガラス面は、
昨年12月9日の、ウロコ狩りを使用・12月11日の油膜落としが楽に
各リヤドア・クォーター・バックドアガラス面は、今年2月2日の、洗車作業・クエスト・ウロコ狩り。2月4日の、雨の日の視界は良好の感想掲載ページを参照。
前途及び上記の各種洗車作業後、後途のクエスト(ポリッシャー)施工(使用)出来無い細部のクリップ型ドアハンドル周辺・フロント及びリヤバンパー細部周辺・
その他細部等は、リセットと、コンパウンドワイドと、磨きまるとループクロスを
使用して、手作業で磨き作業を行いました。この下地処理作業を正しく行わないと、後途の、各種ブリス等施工時の施工ムラの原因になりますので、
各種商品の説明書を良く読んで正しく洗車作業を行って下さい。
ここまでの洗車作業時間は、約2時間30分かかりました。
事前に門型洗車機で洗車を行い(前回の感想掲載ページ参照)車体の洗車及び鉄分除去とクエスト施工前の細部の下地処理のみで
(ピッチ・タールの付着は無い為、この作業時間に含みません)
全てのガラス面の作業は別で作業時間には含みません。
事前に門型洗車機の洗車を、行わないで、タイヤ・画像写真のアルミホイール・下廻り(サイドマッドガード他等)の洗浄を行うと、この表記の洗車時間とは、別に約20分かかります。
アルミホイールのデザインが、メッシュタイプ及び細かい部分の多い車の場合は
洗浄に時間がかかる場合があります。
ピッチ・タールの付着がありますと、
洗車後の車体の水滴の拭き取りを行ってからピッチ・タールの除去を行いますので、付着の状態によりますが
この表記の洗車時間とは、別に約20分以上かかる場合があります。
(表記の洗車時間は、全て、カローラ等クラス・目安・参考・車の状態・大きさ・作業の状況等の違いで異なります)
(画像写真参照・イメージ)
洗車時の注意事項は、昼間、時間(暇)があると思っていても、
気温の高い時のボディの塗装表面とガラス面を手で触って熱い時の炎天下の洗車は、
熱によるウォータースポットや落ちないシミの原因と洗車用品本来の性能を発揮出来ないだけで無く、
各種ブリス等施工時の施工ムラの原因、熱中症になるので、日陰で涼しい時ボディ塗装表面を手で触って熱く無い時に洗車を行って下さい。
この画像写真の内容は全て洗車時の説明用のイメージ画像写真ですので
実際の洗車時は各種商品の説明書を良く読んで、正しく洗車を行って下さい。
次はクエスト施工を行います。
2021年06月8日