やっと桜の季節ですね(*’▽’)
お花見はされましたか?(^^♪
大分は、ちらほら咲き始め、春をしみじみと感じます(*´▽`*)
最近、私は電話対応をさせて頂いているのですが、
お客様から『ブリス』についてのお問合せを多数頂きます。
商品単品の説明は、ホームページにあるのですが、
二つの商品を比べたとき、どっちがいいのかという点において、
お客様にとって、わかりづらい点があるかと感じました。
ですので今回、少しでもお客様の商品選びに、
お役立て頂ければ嬉しいなと思い、『ブリス』についてお伝えします。
前回から好評のお客様から頂いたお問合せシリーズ第3弾♪をQ&A形式です(*’▽’)
Q:ブリスtypeRSと、その他のブリスシリーズ(ブリス、ブリスⅩ、ブリスNEO)は、何が違いますか?
A:ブリスシリーズにはないブリスtypeRSの特徴は、大きく3つです。
1.超微粒子保護被膜による、ブリスシリーズ最高の輝度。より光沢を求める方にオススメ。
2.自己修復性 耐スリ傷塗装のコーティングに対応。
3.効果期間は、12カ月以上。
ブリスtypeRSは、自己修復性 耐スリ傷塗装以外の車にも、施工可能です。
自己修復作用の邪魔をしない追従性のあるコーティングですので、
ブリスtypeRSそのものに、自己修復性があるわけではありません。
効果期間が、12カ月以上とありますが、
Gモードなどでこまめにメンテナンスすることが、より車をキレイに保つ秘訣となります。
ちなみに、ブリスシリーズを選んで頂く際の基準は、
洗車する期間のうちで、何カ月に一回ブリスをするかを考えて頂くと、わかりやすいかと思われます(*^^*)
Q:プロスペックとブリスシリーズって、何が違いますか?
A:商品の位置づけが違います。
プロスペックは、プロ仕様向けに作られており施工にコツが必要です。
ブリスシリーズは、”手軽・綺麗・早い”を特長とした商品です。
具体的にプロスペックとブリスシリーズで明らかに違う部分は、皮膜の厚さです。
プロスペックはブリスシリーズに比べ皮膜が厚いので、
傷つきにくい光沢被膜を形成できます。
ただ、この被膜の厚さが、施工時にムラを発生させやすく、
施工の難しさに繋がるというデメリットがあるのも事実です。
プロスペック施工後の表面は、摩擦抵抗が低く滑りやすいボディとなります。
滑りやすいと、汚れがつきにくく、汚れがついても落ちやすくい状態になります。
プロスペックのみでも十分なツヤが期待できますが、
最上級の状態を長時間維持するメンテナンス方法として「ブリスX」「ブリスNEO」などがオススメです。
ブリスシリーズを上に施工することで 「プロスペック」の光沢を最大限に発揮することができます。
以上、今回は、ブリスについてのQ&Aでした。
皆様の車のメンテナンスのご参考にしていただければ幸いです♪
ちなみに、私のお気に入りのコーティングは、FACEです(*’▽’)
施工の手軽さと、艶、撥水、防汚、どれを取っても引けを取らない性能が好きです。
気になった方は、コチラをご覧ください。⇒『FACE』♪
ご購入はコチラをご覧ください。⇒『FACE購入』
その他、ご不明な点や、お困りごとがありましたら、お気軽にお問い合わせください(*^^*)
スタッフ一同、元気にお待ちしております(*´▽`*)
季節の変わり目ですので、くれぐれもご自愛ください。
以上、カーピカネットの水野でした。