シリーズ化して書いているカーピカネットのナノ研磨テクノロジー♪
今回は、「傷を消す」という行為とカーピカネットのナノ研磨テクノロジーの違いをちょっと書いてみます(^^)
まず、以下の写真を見てください。
左側はナノ研磨テクノロジーで磨いた塗装面です。
元々の状態は写真を撮ってないのですが、傷が目視できる状況でした。
そこで、ナノ研磨テクノロジーの2種類のコンパウンドを使用し、研磨すると写真左のように傷が目視できない状態なりました(^^)
ただし、あくまでも1μm以下の研磨です。
元々、傷の深さ自体が目視できるレベルなので10μm以上の深さでした。
深く塗装を削らないのに傷が見えなくなるのは、傷がナノレベルで滑らかになり反射が見えなくなるからです(^^)
写真右のように拡大してみると薄っすら、専用のライトと特定の角度からだけは、傷自体は存在していることが確認できます☆
でも、傷の角が取れてしまっているので、傷が見えなくなってしまうのです☆
塗装を減らし、傷の深さ近くまで削り落とす方法より、このナノ研磨テクノロジーの方が限りある塗装を減らさず、愛車を綺麗にすることができるのです☆
他にも、多数の要因があってナノ研磨テクノロジーは傷を見えなくしているのですが、簡単に説明しやすい部分だけを今回解説してみました(^^)
まだまだ、書きたいことが多いので、次回も木元は書きます(笑)