- 「クライアント・コンシェルジュ」であること
- 「情報提供と商品開発の親密な関係性」
- 元施工店だからこそ提供できる「施工ノウハウ」
- 商品仕様の変更で「より良い商品提供」
- 初めての方でも安心「フォロー制度」
カーケア…じゃなくて、『カーピカ!』これは、カーケアを超えた、あなたの愛車に対する愛情を示した造語です。このサイトは、あなたの愛車に対するこだわりを洗車や輝きの側面から支援・応援するサイトです。カーケアを越えた、カーピカを実践して愛車をいつも大事にするお手伝いをさせていただくことが私達の使命です♪(^^)
1997年創業の私達「有限会社せれくと」が、一貫してこだわってきたことはお客様との”近さ”です。洗車用品ブランドの【カーピカネット】を立ち上げた際もネット通販という販売形態ではありますが、「自動返信、定型メールなどによる効率化された機械的なお取引は、私達の価値観でとは違う。」という想いがスタッフ間での共通認識としてありました。
お客様には、困ったときは気軽に相談して欲しいと思っています。それに応えるために通販部門のスタッフはお客様からの相談にお答えする目や知識を養う努力をし続けています。
お客様を通りすがりの買い物客と考えるのではなく、もっと親しい存在としてカーピカネット全体でお客様と関わっていく。その思いを体現する言葉として、スタッフは自分たちをクライアント・コンシェルジュと定義して日々の研究、開発、販売、出荷等様々なスタッフが責任を持って担当させていただいています。
カーピカネットでは、この観点で製品開発を行っています。
そのため、サイト上での情報公開にも徹底してこだわってきました。不特定多数の方々と取引をする場合、スキルや知識レベルには、かなりの個人差があります。その知識の個人差を徹底した情報公開で埋めることが、本当に提供したい製品をお届けするために絶対に必要なことだと判断したからです。
例えば、塗装の上に付着した汚れも種類によって様々で、それを見分けるためには知識が必要です。また、汚れと塗装面の凹みや傷も慣れた人が見なければ見分けがつきにくいケースもあります。そこで、一般的には研磨剤を混ぜて何でもかんでも削って落としてしまえばオールマイティーで楽になるといった商品も販売されています。
しかし、研磨とは塗装表面を削る行為。本来なら最小限にとどめておきたい行為です。また、簡単に効果が得られて安価なアルカリ性や酸性の安い原材料を使った洗剤なども多く見受けられます。短期的な視点でみれば、原価も下がり利益も増えますが、洗車後の排水の環境負荷や洗車時の手荒れなど複数の観点で考えると疑問が多く出てきます。
このような安易な解決策で作った製品は、消費者への知識の提供を怠った結果生まれます。カーピカネットは、ネット通販を主体とした展開を行っておりますが、これには適切な情報提供と適切な商品の提供はセットになっているとの考えからです。
お客様と直接お会いする機会は少なくても、より近い距離感でお客様の愛車を綺麗にする、大事にするお手伝いをさせていただくことをモットーに今後も製品開発と情報提供を積極的に行っていきます。
元々、カーコーティングの施工店を運営していた有限会社せれくとが、全国からの問い合わせに対応すべくスタートしたのがカーピカネットです。大分県大分市という田舎にあった弊社施工店では、プロスペックという磨きから行うコーティングを行っていましたが、この施工に関する問い合わせが全国から届きました。
しかし、距離の関係でなかなか対応させていただくことが叶わず、思い悩んだ末、お客様自身で施工できる施工ノウハウを開発し、紹介しようとして始まったのが、ブリス裏技施工術です。以来5年間で、3万人以上にご愛用いただくまでになり(2009年6月時点)、提供する製品、ノウハウ共に何度もバージョンアップしてまいりました。
メールで「そろそろ追加購入の時期ですが、商品のリニューアル予定は、ありますか?」という質問をいただくことがあります。実は、カーピカネットでは既存の人気製品であっても、もっと良いと判断できる製品やノウハウが見つかれば、リニューアルを行います。そのためまれに先ほどのような質問をいただくようです(;^_^A
技術やノウハウは日進月歩です。先日まで、この製品が最適だと思っていても、それ以上の製品が開発できれば、弊社ではテスト期間を経てリニューアルを行います。事実、イオンシャンプーは4回ほど、洗う幸せは7回ほどバージョンが変わっております。それによって、より安全性が高く、環境負荷の低減した商品仕様へと進化を遂げました。
基本的に変更は、弊社メールマガジンやホームページ上でご案内しております。
初めてのお取引では、効果がわからないのに購入しなければいけないといとって、リスクが発生します。また、私達カーピカネットは、必要のない商品を購入して欲しいと思っておりません。お客様にとって、意味、価値のある商品をお手元に届けたいと強く想っています。
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